DIGグループ(本社:福岡市中央区、代表社員:小西 慎太郎)の社外報『月刊アーリークロス』は、これまで皆さまと私どもをつなぐ大切なコミュニケーションツールとして、多くのご愛読をいただいてきました。
2025年5月に社名変更という大きな節目を迎え、より「今のDIGらしさ」を体現する情報誌として、社外報のリブランディングプロジェクトを立ち上げ、情報発信のかたちを一新しました。
6月にリニューアルし、本日第3号を発刊しております。
熱意とこだわりを込めた、社内プロジェクトの軌跡
このリニューアルは、単なる紙面刷新にとどまりません。
「どうすればお客様にもっと価値を届けられるのか?」
「DIGのサービスや人の魅力を、どんなカタチで伝えると届くのか?」
――そんな問いを起点に、部門を超えた有志メンバーが集結し、約3ヶ月にわたって構想・企画・編集を行いました。
コンテンツの選定、読者ターゲットの再設計、写真や色味のディテール、印刷品質へのこだわり。
チーム内では時に真剣な議論が交わされ、時に笑いも交えながら、「手に取ってもらえる1冊」を目指して、全力で向き合ってきました。
その結果が、この新しいDIG+ (plus)です。

新しくなったDIG+、その魅力とは?
1. 手に取りたくなる「デザイン」
毎号ごとに表紙デザインを一新。
季節感や特集テーマに合わせたビジュアルで、オフィス・店舗・待合室などにも自然に馴染む、業種を問わず届く設計を追求しています。
2. “読み手に刺さる”コンテンツ
経営者・管理職・経理担当など、それぞれの役割や立場に応じたターゲット別の特集を用意。
経営のヒント、経理のための業務TIPSなど、明日から使える情報を丁寧に解説しています。
3. タイムリーな話題を厳選
年末調整、インボイス制度、補助金情報など、旬の話題×実務知識をテーマにした特集を企画。
法改正や制度対応に追われがちな皆さまの“参謀役”となれるよう、実用性を重視した構成となっています。
プロジェクトチームからのコメント
「この1冊があるから、DIGとつながっていたい」——
そんな存在を目指して、新しい社外報を制作しました。
経営や日々の業務の中でふと立ち止まりたくなるとき、
そっと寄り添えるような“読み物”になれば幸いです。
現在、創刊号から第3号の3冊を公開中です。
プロジェクトチーム一同が熱意を込めて制作した『DIG+』を、ぜひダウンロードのうえお手に取ってご覧ください。
※記事の内容は投稿時点のものです。