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社内「AIランチ会」を開催!ChatGPTを“自分の力”に変える学びの場

DIGグループ(本社:福岡市中央区、代表社員:小西慎太郎、以下「当グループ」)では、日頃から積極的にAIを活用しています。2025年7月にはChatGPT Teamを全社導入し、チームでAIを活用することで、より生産性の向上につながる環境を構築しています。2025年8月からはコーポレートIT部門が主体となり、社内向けに「AIランチ会」を開始しました。

AIランチ会の目的

AIにまだ触れたことのない初心者メンバーにも、気軽に使い始めてもらえるような場をつくることを目的に、「AIランチ会」を開催しました。

AIをもっと気軽に、もっと自分の力にするために。

初心者も経験者も関係なく実際の使い方や学びをシェアし合い、メンバー一人ひとりがAI活用の可能性を実感できる時間となりました。

▲ランチをしながらChatGPTの基本を押さえることからスタート。

社内メンバーのAIの使い方シェア

AIランチ会ではChatGPTの仕組みや基本的な操作のほかに、実際の活用事例も多数紹介されました。

初回ということもあり、初心者やどう使っていけばよいか分からない人に向けた事例紹介も多く、たとえば、

  • Google検索の代わりにChatGPTを使う
  • 気持ちに寄り添った励ましや次のアクションへのアドバイスが欲しい時にChatGPTを活用
  • ChatGPTのプロジェクト機能でCSV作成を自動化
  • 企画書のたたき台作成にChatGPTを使う

などが紹介されました。
印象的だったのは、ChatGPTの活用範囲の広さ。業務の効率化からコーチングまで、ChatGPTは日常のパートナーとして多様な場面で活躍しています。

AIの限界も知っておく

ChatGPTは便利ですが、“回答が100%正しい”という前提では使えません。
エビデンスの裏取りは必ず自身で行う必要があります。
AIはあくまで「賢い相棒」であり、最終判断や精査は私たち人間の役割。
AIランチ会ではこうした“AIとの距離感”のバランスについても活発な議論が交わされました。

AIに強い組織を目指して

AIを誰もが自然に、自由にAIと対話し、業務の質も効率もアップさせていく。そんな空気を組織全体で育てることが、当グループのこれからの成長につながると確信しています。

「使える人が使えばいい」ではなく、
「全員で、共に、進化していく」。

今回のAIランチ会は、その第一歩として確かな手応えを感じられる時間となりました。
今後も定期的に開催し、“AIに強い組織文化”を育てていきます。

※記事の内容は投稿時点のものです。

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