DIG社会保険労務士法人

M.Y.(2022年入社)

チャレンジが結果に直結する
自身の力でキャリアアップを目指せる環境です。

服飾の専門学校を卒業後、新卒でアパレル企業に就職。その後、IT企業で人事・労務業務に従事した後、2022年3月にDIGへ入社。2023年に課長へ昇進し、社労士試験にも合格。

ITを活用し
労務と働き方を改善する

- 担当する主な業務を教えて下さい。

私が担当するのは労務コンサルティング業務です。具体的には、顧問先企業に対する労務相談、給与計算、および各種社会保険手続きの代行を行っています。
また、給与計算や勤怠管理システムを中心としたDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の支援や、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)案件における業務の仕組み作りにも携わっています。

- 業務の中で特にやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

入社当時は、クライアントから直接「ありがとう」や「助かりました」といった感謝の言葉をいただけることが一番のやりがいでしたが、課長職になってからは、自分が直接お褒めの言葉をもらうことよりも、課のメンバーがクライアントからそうしたポジティブなフィードバックをもらえているときに、より大きな喜びを感じるようになりました。
現在は、個人としての評価ではなく、「DIG社労士法人」全体がクライアントから信頼され、評価をいただけることが、何よりのやりがいになっています。

後悔を力に変えて
業務と両立した時間活用

- DIGに入社後、社労士試験に合格されました。
資格取得と仕事の両立のコツを教えてください。

まとまった時間を確保するのが難しかったため、通勤中やお風呂の中、料理をしながらといった隙間時間を徹底的に活用して勉強を進めました。
実は、合格した年の前年の試験では苦い経験をしています。直前の模試の結果が非常に悪かったため、最後の1か月間、すっかりやる気を失ってしまったのです。結果は、あと1問足りずの足切りで不合格でした。「あの時、最後の1か月を頑張っていれば合格できたかもしれない」と激しく後悔しました。
この時の悔しさをバネに、どんなことがあっても試験日まで絶対に諦めないと心に決め、一年間努力を続けた結果、翌年に合格することができました。

「個人」から「組織」へ、
キャリアの視点を変える

- 課長職という立場になって、ご自身のキャリアにどのような広がりを感じていますか?

私自身、一人で取り組むよりもチームを巻き込んで行うことで、より大きな成果が得られると実感しています。
一人では困難な仕事も、チームで知恵を出し合い、仕組みを作り上げることで円滑に回るようになります。そこに、組織作りの面白さ(難しさも含めて)を日々感じています。
現在の目標は、DIG社労士法人の業界内での存在感を確立することです。
そのためにも、チーム力を底上げすることで、クライアントからは「DIGに任せれば大丈夫」と言ってもらえる、そして求職者からは「DIGで働いてみたい」と選んでもらえるような、魅力ある組織へと成長させていきたいと考えています。

挑戦と成長を後押ししてくれる環境です

- 社労士業界への転職をお考えの方へ、DIG社労士法人はどのような点でおすすめできますか?

DIGグループでは、自分から動けば動いた分だけ、結果が必ずついてきます。
チャレンジ精神に対し非常に寛容な文化があり、「やりたい」と手を挙げれば、どんどん新しい仕事に挑戦できるようになります。私自身、入社当初は士業事務所での経験も資格もありませんでしたが、それを理由に「この仕事は任せられない」と言われたことは一度もありません。
また、仮にチャレンジした上で失敗しても、上司は「次はどうしようか?」という未来志向の視点でフィードバックをくれます。そのため、失敗を恐れずに挑戦でき、チャレンジすること自体が楽しいと思える方には、間違いなく最適な環境だと思います。

KEEP INNOVATING