DIGグループ(本社:福岡市中央区、代表社員:小西慎太郎、以下「当グループ」)では、ChatGPT Teamを全従業員に導入するなど、AIを積極的に取り入れています。
その一環として、他社の実践事例を共有し合いながら、AIとの向き合い方を共に考える場として、「AIディグる会(LT会)」を2025年7月4日(金)に開催しました。
AIとどう付き合う?みんなで探る“活用のリアル”
会場は福岡市中央区天神のURBANG TABLE(当グループの入居ビル1階)。
「AIをどう取り入れるべきか悩んでいる」
「他社はどのようにAIを使っているのか知りたい」
といった声を受け、業界を越えた実践的な知見を共有することを目的に開催されました。
LT登壇者8名が語る、実務に根ざしたAIの使い方
事前にLT登壇者を募集したところ、大手IT企業や著名スタートアップの方も手を挙げてくださり、計8名が登壇。
5分の持ち時間で、次のような実践事例が紹介されました。
- CS対応の効率化:社内ナレッジ連携によるAIチャットボット活用
- ノーコード×AI開発:非エンジニアによる自作アプリ事例
- 生成AIによるコーディング支援:作業効率が飛躍的に向上
- マーケティング業務の自動化:文案生成など日常業務の変革
どの業種でもすぐに実践したくなる活用事例が発表されました。
20名近くの参加者からは、以下のような声が寄せられました。
- 「明日からの業務にすぐ活かせる内容だった」
- 「普段は接点の少ない他社のリアルな実践が聞けて刺激になった」
- 「ノーコード開発の事例が特に興味深かった」
軽食を囲んで深まる交流と実践的な学び
後半は軽食を囲みながら、登壇者と参加者が直接対話できる交流の時間。
その場で登壇内容に質問したり、自社の課題や取り組みを共有したりすることで、参加者同士が具体的なヒントやつながりを得ることができました。
立場や業界を越えてAI活用のリアルを共有し合った本イベント「AIディグる会」。
名前の通り、みんなでAIをとことん“DIG(ディグ=掘る、探求する)”できた会になりました!
当グループでは士業としての専門性を大切にしながら、AIを積極的に活用し、これからも先進的な働き方を追求していきます。
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